院長紹介
長野 公喜(ながの こうき)
経歴
- 2009年
- 九州大学 歯学部 卒業
- 2010年
- 九州大学 口腔外科学教室 入局
- 2014年
- 九州大学 歯学府 大学院修了
- 2016年
- 米国 ミシガン大学歯学部 研究留学
- 2018年
- 麻生飯塚病院 歯科口腔外科 医員
- 2021年
- 九州大学 口腔外科学教室 助教 就任
- 2023年
- 九州大学 口腔外科学教室 退局
長野歯科医院 副院長
- 2024年
- 長野歯科医院を継承し、長野歯科口腔外科として開業
資格・所属学会
- 歯科医師
- 博士(歯学)(2014年)
- 日本口腔外科学会 認定医(2016年)
- 日本口腔外科学会 専門医(2023年)
- 厚生労働省 がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修 修了
- 厚生労働省 歯科医師の臨床研修に係る指導医講習 修了
- 日本口腔インプラント学会
趣味
サッカー、ゴルフ、釣りなどのアウトドア
ドクターズインタビュー
INTERVIEW 01
歯科医師を志したきっかけを教えてください。
父が歯科医師だったことが、最初のきっかけです。
子どもの頃からプラモデルが好きで、手先が器用だとよく言われていました。
ただそれ以上に、「細かい作業を積み重ねて、ひとつのものを仕上げる」という過程が好きで、歯科治療もそれに近いものがあると感じていました。
今振り返っても、手を動かしながら患者様の状態が改善していく瞬間にやりがいを感じるので、あの直感は間違っていなかったと思っています。
INTERVIEW 02
数ある歯科分野の中で、口腔外科を専門とされた理由を教えてください。
一番の理由は、口腔外科が歯科の中で最も幅広い領域を扱う分野だったからです。
全身管理ができる歯科医師になりたいという思いがあり、それを実現するには口腔外科しかないと考えました。
むし歯や入れ歯の治療などはクリニックに勤務してからでも習得できる部分がありますが、口腔外科は大学病院のような大きな施設でしか経験できません。
顎変形症の手術、口腔がんの治療、全身麻酔下での処置、麻酔科での研修……これらはすべて、大学病院にいたからこそ積めた経験です。
INTERVIEW 03
口腔外科専門医として診療することで、
一般歯科とは異なる視点が生きると感じる場面を教えてください。
口腔外科は視野が広い分野なので、歯1本だけでなく、
お口全体・さらには全身との関わりを見ながら判断できることが強みだと思っています。
「この歯は本当に今すぐ治療が必要か」「この状態を置いておくとどうなるか」という俯瞰的な視点は、
口腔外科の経験から自然と身についたものです。
また、大学病院では治療が難しいトラブル症例や、心身症のような複雑なケースも多く経験しました。
そういった経験があるからこそ、「この状態がどこに向かっているか」を早い段階で察知し、そうならないように先手を打つことができます。
患者様にとってより良い選択肢を、感情ではなく根拠を持って提示できるよう心がけています。
INTERVIEW 04
患者様に対して心がけていることはありますか?
患者様自身のお口のことですから、治療の選択はご本人に決めていただきたいと思っています。
そのために、口腔内カメラで実際の状態をお見せしながら説明し、
「なぜこの治療が必要なのか」「他にどんな選択肢があるのか」を丁寧にお伝えするようにしています。
説明は私だけでなく、スタッフも含めてチームで行っています。
歯科の治療は何をしているかわかりにくいものですが、患者様が自分のこととして理解して納得したうえで治療を受けてほしい。
その先に、自分の歯を長く守っていこうという意識が生まれると思っています。
INTERVIEW 05
患者様へメッセージをお願いします。
「痛くなったら歯医者に行く」という習慣を、
少しだけ変えてみてほしいと思っています。
むし歯も歯周病も、痛みが出た段階ではすでにある程度進行しています。
早く気づくほど、治療の負担は小さく、歯へのダメージも少なく済みます。
逆に、治療を繰り返すたびに歯は薄くなり、最終的には失うリスクが高まります。
歯は一度失ったら戻りません。
定期的にメンテナンスに来ていただくことで、
そのリスクをぐっと下げることができます。
「あのとき来ておけばよかった」ではなく、「ここに通っていてよかった」と感じていただけるクリニックでありたいと思っています。
